w2ui
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前回作成した初期環境を元に、サイドツリーを外部Jsonから読み込む処理を作成してみました。

前回記事「w2uiの初期環境を構築する」はこちら

 

Jsonを読み込む関数を追加する

サイドツリーには、外部から設定を読み込むプロパティも無ければメソッドもありません。

ですので別途Jsonを読み込む、下記の関数を「script.js」に追加しました。

 

サイドツリーの項目と、Jsonに定義してあるfunctionも読み込めるようにしてみました。

 

サイドツリー用のJsonファイルを作成する

dataフォルダに、「side.json」として下記内容を保存しました。

 

サイドツリーJsonを読み込みレイアウトに設定

下記コードで、サイドツリーJsonを読み込みw2uiのサイドツリーとして展開後に、レイアウトのleftに設定してます。

 

まとめ

js/script.js

 

data/side.json

 

Javaスクリプトあまり得意では無いので、もっと良い方法があるかもしれません(;^_^A

 

By にど寝

もともと名古屋でシステムエンジニアをしてましたが、現在は地元に帰省してネットショップの社内システムエンジニアをしてます。  

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