Google Apps Scriptのダッシュボードを開く
Google Apps Script公式ページには、リファレンスなどの記載があるのですが、アカウント作成無いなぁと探してたら、ガイドページのセットアップ欄に記載されてました。
どうやらGoogleアカウントを持っていて、Google Apps Scriptダッシュボードを開けば良いようです。
サンプルのプロジェクトを作成してみる
ガイドページにあるソースをコピペして動かしてみます。
画面左上の「新しいプロジェクト」をクリック。
別ウィンドウでプロジェクトが開きます。
ガイドページ内にあるソースコードを貼り付けします。
貼り付けたら、一度プロジェクトを保存します。
名前は何でも良いので、今回は「テスト」として保存しました。
作成したプロジェクトを実行する。
実行ボタンをクリックします。
いくつか許可を確認するメッセージが表示されます。
プログラムの動作を確認しながら実行する場合は、デバッグ実行を行ってください。
実行すると、Gmailにドキュメントが添付されたメールが受信できていることが確認できます。
Google Apps Scriptまとめ
利用制限もあまりなく、無料で利用できるので使いこなせればかなり便利だと思います。
今後実用例など追記できればと思います。